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| ■ 目的 |
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| 模型航空機を飛ばし、操縦する人々がその飛行に伴う責任を自覚し、正しい知識、技術の向上を目指し、 |
| 飛行の安全と航空スポーツの健全な発展を図ることを目的としております。また、模型航空日本選手権 |
| 大会へ出場する場合は登録が必要です。 |
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| ■ 登録の手続き |
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| 日本模型航空連盟 模型飛行士登録係に連絡し登録用紙を入手してください。できるだけＦＡＸまたは |
| ハガキでお願いいたします。 |
| 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-1 航空会館内 |
| 日本模型航空連盟 模型飛行士登録 宛 |
| 電話：03-3591-6606 ＦＡＸ：03-3502-1556 |
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指定の登録用紙で登録料を振込んでください。（郵便局での振込み）
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| 振込みが確認されると、登録番号を発行し登録されます。登録をすることにより第三者 |
| 賠償責任保険に自動加入できます。 |
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| 模型飛行士登録で定義される模型航空機は全てのものが含まれるわけではありません。 |
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| 機体仕様最大値 pdfファイル |
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| ■ 登録費用 |
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| 登録期間は1年のみです。入会金等は必要ありません。登録費用は3,000円です。 |
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当連盟ホ－ムペ－ジ及びラジコン技術誌で掲載いたしました模型飛行士登録の改定のうち、ター
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| ビンジェットエンジン機、ガソリンエンジン機の飛行場につきまして、舗装路面の滑走路が必要 |
| なのかという誤解がございました。舗装路面に準拠した滑走路とは、土、砂利、十分に刈り込み |
| 整備した、芝等の周囲延焼の可能性の低いものを指します。 |
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| 近年、大型ガソリン機を今までのグロ－エンジン機と同様の感覚で、一般河川敷きにてフライト |
| させる専用飛行場を持たないフライヤ－が増大しています。中には整備されない草地で冬場の枯 |
| れ草等への延焼事故、また安価なガソリン燃料のため、飛行終了後に残ったガソリンを現場に廃 |
棄するなど悪質な事例も報告されています。現在改定中の模型飛行士登録パンフレットでは、下
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| 記の表現なっております。 |
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３．安全飛行のための付則
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| Ⅲ：タ－ビンジェットエンジン機、ガソリン機の延焼防止のための飛行場使用等の安全規定 |
| a．飛行場は舗装路面に準拠した滑走路を草地以外に有するか、草地の場合、延焼を防止 |
| するため離着陸域を十分に刈り込み、飛行場内に刈り込み後の枯れ草等を放置しない。 |
| b．有効な消火機材(消火器等)を待機場に準備しなければならない。 |
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| ガソリンエンジン機にはグローエンジン機以上の、飛行以外の燃料輸送、給油、廃棄を |
| 含めた取扱いの注意をお願いいたします。 |
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| ■ 目的 |
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| （財）日本航空協会は航空スポーツを目的とした飛行を行う操縦技能に就いて、評価の方法を定め、その操縦を行う |
| 者の技量を証明すると共に、合わせて技能向上に対する意欲を高揚し、もってわが国における模型航空の普及と発達 |
| をはかることを目的として、技能検定を行っている。日本模型航空連盟は（財）日本航空協会の委託を受け模型航空 |
| 技能章の交付業務の代行を行っている。 |
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| ■ 技能証明 |
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| 技能検定に合格した者は申請により技能証明を受けることが出来る。 |
| ・ コントロールラインはＡ級～Ｄ級 |
| ・ Ｒ／ＣヘリコプターはＡ級～Ｅ級 |
| の種類に分かれている。 |
・申請用紙と申請料が日本模型航空連盟に受理されると技能証が発行される。Ｂ級以上は記章もあわせて |
| 発行される。 |
| ・技能検定の合格者は直ちに申請の手続きを行うこと。申請の有効期限は合格日から６ヶ月以内とし、それ |
| 以降は合格が無効になる。 |
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| ■ 申請料 |
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Ａ級： １，０５０円 （初歩的な操縦技能の証明 ） |
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Ｂ級： ２，１００円 （基礎的な操縦技能の証明) |
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Ｃ級： ３，１５０円 （標準的な操縦技能の証明 ) |
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Ｄ級： ４，２００円 （高度な操縦技能の証明 ) |
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Ｅ級： ６，３００円 （高高度な操縦技能の証明 ) |
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