模型航空フリーフライト殿堂について

殿堂　Hall of Fame はある分野に置いて特筆すべき業績を残した個人もしくは団体の栄誉を讃える目的で設立される博物館、顕彰館をいいます．今日、アメリカ合衆国、カナダなどにおいて多く見られる殿堂は、記念の彫像、肖像画、記念品などが陳列された実際のホールや博物館として存在しているものもあれば、より象徴的に特筆すべき人物の氏名が列挙されたリストが組織によって管理されているのみの場合もあります。最近はインターネット上のウェブサイトとして作られている例もあります。 　フリーフライトの世界でも優れた競技歴を有する方、優秀な機体（アクセサリーを含む）を開発した方、組織運営で貢献した方が数多く存在してフリーフライトの発展に貢献されております． 　これらの功労者の業績を何らかの形で記録して後世に伝えるのも、現役競技者に課せられた責務であると思います．そこで、フリーフライト委員会のホームページに模型航空フリーフライト殿堂（略称FF殿堂）を設けて顕彰者の紹介をすることに致しました．

選考基準 　　１．フリーフライト模型の発展に貢献された方． 　　２．日本選手権、世界選手権で顕著な成績を挙げた選手．世界チャンピオンになった選手はその日付で殿堂入りをする． 　　３．優れた機体や関連部品の開発者． 　　４．ＦＦ委員会又はクラブで運営などで貢献された方 　　５．その他

模型航空フリーフライト殿堂　顕彰者 No. 氏　　名 　  顕彰年月日 1 小堀　三夫 2013.04.05 2 金川　　茂 2013.06.03 3 西澤　　実 2013.04.05 4 岡部　禮雄 2013.04.05 5 内山　秀夫 2013.04.05 6 木引　敬一 準備中 7 松野　順一郎 2013.07.05 8 上原　森三 2013.06.11 9 伊藤　　勝 2013.04.20 10 石井　英夫 準備中