お知らせ

 
2017年日本選手権大会
開催地区 開催日 開催場所 種目
九州地区 2017年9月2日(土)ー3日(日) 都城ラジコンクラブ F4C、F4H、スポーツマン、
関東地区 2017年10月7日(土)ー8日(日) 尾島スカイポート  F4C、F4H、スポーツマン,
関西地区 2017年10月14日(土)−15日(日) 木津フライングクラブ飛行場 F4C、F4H、スポーツマン,
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F4C,H,K規定書の販売を開始致しました。


 2017年度発効のF4C/F4H/F4K規定書の販売を開始いたしましたので、購入希望者は
 日本模型航空連盟事務局まで申し込んでください。
 送料込みで一冊1000円となります。
  	  




世界選手権大会参加者選抜のお知らせ


   スケール委員会において協議の結果、2018年度スケール世界選手権大会
   への出場者は以下3名の方々に決まりました。
  
      F4H 田村 基代治、久保脇 雅也、塙 隆之
      
     皆様の温かいご支援とご協力をお願い致します。 
  	  




日本選手権大会における規定の運用について

                 
      
          2017年F4C、F4H、日本選手権大会競技規定の運用について。
                                      日本模型航空連盟スケール委員会
                 
           2017年F4C, F4H 規定の改訂に伴い、飛行審査、静止審査ともに審査方法をより厳密に
           規定に沿って実施する必要が生じ、かつ3地区における公平な審査を期するために、とり
           わけ下記の項目について統一した規定の運用を行う事となりましたのでお知らせします。
  
          静止審査について
           1. 6A.1 (a)に記載された事前の配点基準審査(目慣らし審査)は従来通り規定に従って
                     実施し、静止審査における配点に正しく反映させる。
           (参照規定)
              F4C
               6A. 1 一般
                 審査員は審査を開始するに先立ち、すべての参加機を観察し、与えるべき得点の基
                   準(配点基準)を設定しておかなければならない。参加機の細部にわたる審査を開
                   始する前に、それらの機体を大まかなに概観することにより、参加機相互の比較関
                   係性を検証する。
              F4H
               6F.1  一般
                他のスケールクラスと同じように、個々のモデル機の審査を開始する前に、全ての
               参加モデルを概観し、各モデルの相互の大まかな等級づけを行うべきである。この
                   初期評価の際に特に注意すべきは、すべての静止審査が5m離れて行われることか
                   ら、審査員は接近してモデルを観察してはならないことである。

           2. 6.1.13.の自作規定および選手宣誓書の取り扱いは規定通り適用し、自作宣誓書は全選
                 手に公開し、疑義のある場合には競技規定に沿って対応する。
           (参照規定)
            F4C
               6.1.9.4  e)選手宣誓書
                参加選手は、その提出資料として、自身のモデル機が競技を行うクラス(級)に関す
                   る規則および要件に適合していることを宣誓した署名入り文書を提出しなければな
                   らない。この選手宣誓書には、審査員がそのモデル機の設計および製作が誰によって
                   なされたか、そしてその製作に市販の構成部品がどの程度使用されているかについて
                   判断するための質問表が含まれている。
                宣誓書の書式については、付属書6E.1を参照のこと。

               6.1.13  モデル機の製作者 および宣誓書の公開
               モデル機は、参加選手が単独で製作し、仕上げを行ったものでなければならない。
               この規則の例外は、F4H競技に参加するモデル機およびF4J競技にチームとし
               て参加する場合のみである。
            (注)「製作した」という言葉がこの文脈において意味するところは、「参加選手がその
                   モデル機の製作のためのすべての仕事を行った者」という意味である。

               参加選手は、更にモデル機の飛行のための準備も行わなければならない。但し、その際は、
            助手の助けを借りることが許される(6.1.8を参照)。
              市販で入手可能な構成部品、機械加工部品、ダイカット又はレーザーカット部品、第三者
              が製作した組み立て済み、或いはモールド成形された胴体や翼などは、それがそのモデル機
              のための特注品であっても、またキットの部品として供給されているものであっても、モデ
              ル機の製作に使用することが出来る。但し、使用するこれら部品(ねじ、ナット、ボルトな
              どの固定具は除く)の詳細を選手宣誓書に記入しなければならず、また、これらの部品がモ
              デル機の目で見ることが出来るスケール精度や工作技術に影響している場合には、静止審査
              において減点される。
            市販部品が参加選手によって改造され、それによってスケール精度が向上にしている場合
            には、審査員が工作技術を評価出来るよう、その行った改造作業について立証する資料を
            選手宣誓書に添付すべきである。
             本条項に対する違反が判明した場合は、その参加選手は競技参加資格を失う。
             すべての参加選手の選手宣誓書の複写(コピー)は、すべての参加選手がチェックするため
             に入手できるよう用意されていなければならない。参加選手のうち1人、又は複数人が参加
             選手の宣誓書の記述に異議がある場合には、当該宣誓書が公表されてから24時間以内に
             通常手続きに従い、正式な異議申し立てをその主張を裏付ける証拠とともに提起できる。
             その後、異議申し立ては、通常手続きに従い陪審員によって所掌され、陪審員は異議申し立
             ての正当性の有無を判断し、ふさわしい処分について決定する。

             F4H
              6.9.3 宣誓書
                参加選手は、当該モデル機の表面仕上げ(色彩とマーキング)を施した事を証明する宣
                  誓書書式ANNEX6E.1 に記入し、署名しなければならない。
                宣誓書には、静止審査員が参加選手のスケール精度達成に寄与した程度を評価するため
                  の質問が含まれる。
                宣誓書に虚偽があれば、参加選手は競技から失格となる。
                参加選手は、宣誓書に記載された事実を証明するために、写真や材料の見本を提示する
                  ことが出来る。 


              注)宣誓書の内容は6.1.10 「スケール忠実度および
               工作技術の審査項目の内、4項、5項、6項に関連しており、宣誓書の不提出、もし
               くは不実記載の場合には失格の可能性があるが、宣誓書の各項目を正しく申告すれば、
                6.1.10.の得点が零になる事は無い。

3. 6F.3 F4H 「設計と構造の独創性」は規定通り適用する。 (参照規定) 6F.3 モデル設計と構造の独創性     a) 審査員は、参加選手から提示された宣誓書およびその立証資料を調べ、必要に応 じ、競技者がスケール精度(アウトライン)を高めるために行った努力の程度を 確認するための質問をしなければならない。 完全な自作機で、競技者がそのことを宣言しているモデルにのみ、最大得点の1 0点が与えられる。得点は、スケール精度が参加選手以外の者により達成された 場合、或いは、市販の機械加工品、モールド成形品、或はプレ・カット部材を使 用した場合には減点される。しかしながら、参加選手がスケール精度を上げるた めにそのような既成部品を改造たことを立証出来ている場合には、減点は酌量さ れるべきである。モデルが箱から出した製品そのままを組み立てたのであれば、 得点は零となる。    b) 以下の記述がガイドとなる     @)自作モデルであって、参加選手が設計、製作のすべてを行った場合、10点     A)市販図面から製作した場合、                   8点                 B)従来型のキットから製作した場合、                6点 C)ほとんど既成部品から製作した場合、               4点 D)ARTFを改造した場合                     2点       E)改造なしのARTF機の場合、                  0点         自作、又は改造部品に関する宣誓書の記述に基づき、静止審査員の判断で上記ガイドの     中間得点を与えることが出来る。  飛行審査    1.飛行審査は6C.1 の規定に従って行う。 (参照規定) 6C.1 概論:      すべての飛行演技は、プロトタイプ実機の性能を念頭に置きつつ審査されねばならない。 スケール競技の目的は、実機の飛行特性と実機感を再現することにある。それゆえ、 審査員はスケール競技会を曲技飛行会と混同してはならない。     各演技説明の下に記述された減点項目は、その演技に関し考えられる失敗の全て を記述したものではない。それらはその演技を行うに当り、犯しやすい誤りを示 す事を目的としている。 これらの減点項目は以下の観点からそれぞれの演技を観察している。 1.意図された演技の形、大きさ及び技術的な要求。 2.審査員席もしくは他の指標に対する演技の位置どり。 3.主題実機に対応するスケール実機感の達成。    プロトタイプ実機の性質を常に念頭に置きつつ、それぞれの誤りの重要性を判定し、減点    を行うのは審査員自身の責任である。   2.飛行の実機感     飛行実感の採点は、モデルが演技と演技の間をつなぐ飛行を含め、行われた飛行すべてが    対象となる。 A.スケール実機感(音、速度、滑らかさ)の適用範囲は採点票の項目(6.3.6.11飛行の実感) だけでなく、個々の演技、演技間の飛行などすべての演技に適用する。 B.モデルの飛行速度に関しての判断はチーフ・ジャッジが示唆するが、最終判断は各ジャッ ジに任せられる。  C.各飛行演技に対する評価は、日本模型航空連盟スケール委員会ホームページのF4C規定に   記述された注意点を参照のこと。    (参照規定) 6C.3.6.11 飛行の実機感 審査員は、主題実機の特徴を常に念頭に置きながら、以下の諸点に分けて採点を配分する。 〇モデルの音 ----------------------------- K=4       この項目では、実機の音の特徴をモデル機がどれほど再現しているかを評価する。 〇飛行速度 ----------------------------------K=9      この項目は、スコア・シートとドキュメンテーションに記載された主題実機の速      度をもとに、審査員は主題実機が公開演技飛行を行った場合の速度を想定しつつ、      モデル機の速度がスケール速度に見合っているかを主観的に評価するものである。      常にスケール速度より早いモデル機は、その程度に応じて減点される。例えば、      スケール速度の2倍の速度で飛んでいると見えるモデル機は半分以下の点数である      べきだし、3倍以上の速度で飛んでいる場合には0点となる。 〇飛行の滑らかさ-------------------------K=9      モデル機は、トリムが良く出来ていて、不安定になる兆候が見られては




F4C飛行における代理飛行について


 皆様ご承知のとおり、スケール日本選手権大会は隔年に開催されることとなっており、今年9月、10月に
 九州、関西、関東の各地区において開催を予定しております。しかしながら平成29年度の日本選手権大会
 におけるF4C競技については、諸々の事情により代理飛行は認めないこととします。

                   記

1.	代理飛行の骨子

a)本年度スケール日本選手権大会におけるF4C競技において、飛行演技の代理飛行を認めない。
b)選手自身が飛行を行う場合の得点係数は変更ないが、代理飛行の場合には得点係数は10%の減点とする。
 減点理由:代理飛行の場合には、「離陸」と「着陸」の係数(Kファクター)を11から9に、その他の
 「選択演技」の係数は変更せず7とし、「飛行速度」および「演技の優雅さ」の係数を9から7に減ずる。
  したがって、係数の合計は100から91に減少するので、これを簡略化して10%の減点とする。
c)その他については、従来どおりFAI−F4C競技規定に従う。
d)日本選手権については、代理飛行の場合には順位は考慮せず、参考のみとする。
   
e)世界選手権大会への選手選抜に際しても、同様に選抜者候補にはなれない。

2.代理飛行設立の理由

   F4C競技に参加するような質の高いスケール・モデル機を製作し、飛行できる方は年々高齢化し、
   減少傾向が顕著になってきており、今や絶滅危惧種と言われる程です。こうした中で、素晴らし
   い自作機を製作しているが、加齢による視力の低下や運動神経・反射神経の衰えなどの事情から
   競技に参加し自分で飛行演技を行うことに躊躇せざるをえない方も少なくないように思えます。
   このような自作機(キットからの自作もむろん含みます)が競技会で多くの人の注目を浴びる
   ことなく消えて行ってしまうとしたら大変残念なことです。

   そこでこのように素晴らしい自作機を製作していながら自分で飛行演技を行うことは難しいと
   考えておられる方々(必ずしも高齢者とは限りません)にもF4Cの競技に参加していただく
   道筋を開くことにより、スケール競技の中でも目玉となるF4C競技を活性化し、将来スケール
   競技に参加したいと考えている人たちが少しでも増えてくれればと考え、「代理飛行」を導入
   しました。

 
    代理飛行を採用しない理由
     他方、F4C競技は、何といっても自分で作った機体を自分で飛ばすのが原則です。
     自分で飛行演技も行う選手が不利にならないよう、代理飛行の場合は係数(Kファクター)をトー
     タルで約10%下げ、飛行得点は10%減ることで運用しました。
     しかしながら、実行した結果はこのようなハンディを付けても他の選手が勝てない飛行技術レベル
     という結果となりました。

     またスケール委員会としてスケール競技の振興を図りながら、世界選手権大会を目指すのであれば、
     単に参加選手の数を増やすために代理飛行を導入しても意味が無く、ハンディを付けても他の選手
     が勝てない飛行技術レベルが現状であるのであれば、数では無く、F4競技ルールという基準を中
     心とした正統派のモデラーを育て、飛行、静止得点の向上のために持てるエネルギーを注ぐことが
     大切だと思われます。   
 
     以上のような事を考慮し、いかに数を増やしても、F4競技規定に沿わず、自己満足だけのスケー
     ルモデラーのために貴重な時間やお金を費やすのは止めることとしました。
     肝心なことですが、過去においても現規定においても「自作規定」は存在していることを忘れない
     で下さい!
     過去に某国の選手が特製の市販機で世界選手権大会に出場しましたが、「スケールマンシップ」に
     反するとして大きく減点されたことがありました。
     無論のこと、規定書に記載されているように正しく記入された「自作宣誓書」を提出すれば良いの
     ですが、残念ながら我が国においても「自作規定などは存在しない」と放言する者も居りました。
     これは大きな間違いであり、善良なモデラーのために「自作規定」は厳然としているのです。
     スケール競技界は「名誉はお金では買えない世界」であって欲しいものです。
 
  	  

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