
スケール競技においては審査員は競技の要です。
審査員が正しく、公平に審査を行わなければスケール競技は成立しないのです。
速度を競うのではなく、高度を競うわけではなく、主題実機のそれを以下に忠実に演技しているかを審査
するわけですから、審査にあたる審査員はそれなりの知識と経験が必要となります。
講習会は通常、日本選手権大会の開催される年の初等に開催されます。
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その他必要に応じて審査員講習会は開催されますので、審査員要員のみならずスケール競技に興味をお持ちの
方々は是非参加されることをお勧めします。
審査員講習会へは何方でも参加出来ます。参加希望者は関連雑誌等の公告をご覧になり日本模型航空連盟宛申
込をして下さい。参加に際してはスケールモデル競技に関心をお持ちの方なら特別な経験やラジコン歴は必要
ありません。
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F4C競技規定は、40年以上の歴史がありますが、時代の変遷に合わせて逐次改定されています。改定に
際しては各国からの改訂要求をCIAMの分科会議(サブコム)で検討し、CIAM会議で採決後に改定が行わ
れています。
最新のF4C規定は、F4H規定と共に2011年の1月1日から発効しました。
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九州地区F4審査員講習会 2011年3月6日(日)に九州地区のスケール審査員(F4C,F4H)講習会が開催されました。 講習会は日本模型航空連盟の主催、九州模型航空連盟共催のもとに行われ、参加者はスケール演技研究会の方々を 含めて13名で、積極的なご意見、ご質問が沢山出されて大変活況な講習会となりました。 講習会は実地にモデルを飛行させる実地講習と、規定を学習する学課講習をおこないました。 2011年からかなり規定が変更されるので、講習会の重点ポイントはこの変更点の確認と、規定全般の理解、そし て最も大切なスケール競技の基本方針の浸透をベースとして実施されました。 規定書の冒頭に記載されているように「スケール競技の目的は、実機航空機の正確な外観および実機感を、夫々の 航空模型クラスにおいて、最も適切に表現することにある。これは静止審査と飛行性能に関して同等に適用される」 またスケール競技においては、単一機種、同一スケールの機体が参加するのでは無く、様々な種類のスケールモデル が参加するという特殊性があり、それゆえ一律な審査を行うのは不適切なので、「スケール競技の目的は、実機の飛 行特性と実機感を再現することにある。それゆえスケール競技会を曲技競技会と混同してはならない」と記述されて います。 このようなスケール競技の他の競技とは異なる特殊性と独自性を追求するためには、スケール競技の審査員は他の競 技とは異なり、実機にたいする知識と経験が必要となります。 それでは、このような基本方針の浸透を目指して開催された審査員講習会の様子を写真で紹介してゆきます。 |
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模範飛行を行いながら要点の解説をする安藤氏と タッチアンドゴー演技をする吉永氏。
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開会の挨拶をする九摸連スケール委員長の安藤氏。 熱心に静止審査の実習をする受講された方々。
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関西地区F4審査員レビュー講習会 2011年3月13日(日)に関西地区のスケール審査員(F4C,F4H)レビュー講習会が開催されました。 講習会は日本模型航空連盟の主催、木津フライングクラブ協力のもとに行われ、参加者はスケールインストラクター の方々を含めて7名で、積極的なご意見、ご質問が沢山出されて大変有意義な講習会となりました。 講習会は実地にモデルを飛行させる実地講習と、規定を学習する学課講習をおこないました。 2011年からかなり規定が変更されるので、講習会の重点ポイントはこの変更点の確認と、規定全般の理解、そし て最も大切なスケール競技の基本方針の浸透をベースとして実施されました。 飛行講習では、講習参加者の他にも多くの見学者が集まり、スケールフライトへの関心の高さを感じました。 それでは、開催された審査員講習会当日の様子を写真で紹介してゆきます。 |
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飛行演技の流れに沿って要点を解説をする鈴木氏と 演技を見学する受講者と見学者。
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パソコンで規定の改定箇所を解説をする鈴木氏。 個々の飛行演技について解説する鈴木氏。
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スケールフライト・インストラクター制度 ★★★ 既にスケールフライト・インストラクターに認定された方達はこの方々です。 日本模型航空連盟では、スケール委員会要望のもとにスケールフライト・インストラクター資格制度を発足させました。 この資格制度は、従来自作もしくはそれに準じたものでしか参加できなかったF4C競技スケール日本選手権大会において、 ARF機でも気軽に参加できる国際競技規定であるF4H競技の導入もあり、近年の良質なARF機材の充実に 伴うスケール競技人口の増加に対応し、更にはスケール世界選手権大会を見据えたスケールフライト技術のレベルアッ プを目指しています。 |
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| 従来静止審査に重点が置かれていたスケール競技ですが、品質の良いARF機の普及により、製作時間が大幅に縮小され て本来の「競技を楽しむ」といった観点からは大きなメリットとなっていますが、実際にスケール競技に参加する場合に は、スケールフライトのノウハウについて誤解もあり、思ったような得点に結びつかない場合がままあるようなので、こ のような事態に対応するために、各地のスケールフライト・インストラクターの方々は、スケールフライトの原点である、 主題実機を意識した飛行速度、動作、演技の大きさ、エンジンの音等を基本として、競技のポイントやフラ イトのパターンを教えていただくプログラムに沿って、スケールフライトの教育、普及に尽力して頂きます。 | |
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インストラクター資格要件 講習終了者にはスケールフライト・インストラクター資格が授与されます。この資格は一度取得すれば永久に有効で すが、次の要件を満たすことが条件となります。 1)日本模型航空連盟発行の模型飛行士登録をしていること。 2)毎年1回インストラクターのリフレッシュ・レビューを受けること。 スケールフライト・インストラクター制度は2010年から発足いたしましたが、今後とも希望者の皆様には是非イン ストラクターとなっていただきたいと思います。 詳細につきましては日本模型航空連盟のホームページ http://www.jmaf.jp/ もしくはスケールスコードロンのホームページ http://scale-squadron-japan.que.jp/ を参照してください。 |
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1)規定概論 スケール競技の規定を簡単に説明する。原則として飛行演技関係のみ
30分
2)演技説明 図を使用して離陸、着陸、水平8字飛行、360度降下旋回、および主なる演技を説明する。
30分
3)演技実習 実際にデモンストレーション飛行を行った後に、各参加者が飛行を行い、スケール・フライト
の基準を経験する。
受講費用
講習会受講料は各地区で異なりますが、資格取得の金額は\1.500.−です。
申請者には日本模型航空連盟から振込み用紙が送付されますので、これにより振込みが完了した方には資格証が
送付されます。
日本模型航空連盟RCフライングスケール委員会
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