FAIでの、世界選手権に次ぐ大陸選手権である、アジア・オセアニア選手権が開催されました。
アジア。オセアニア選手権は、F3Cは2006年が第一回大会となり、日本(太田市)での開催されました。
第3回となる今回の台湾大会には日本代表として、平成21年度の日本選手権上位3名、
泉水和幸、土橋幸広、小林 学の3選手、チームマネージャーは選手兼任で泉水和幸氏が務められました。
また、前回大会のチャンピオンである橋本 学選手がシードとして出場致しました。
開催機関(F3C) 平成22年10月17日〜10月23日
台風の影響を受けた大会でしたが、日本選手は予選ラウンド、決勝ラウンドとも1〜4位を
独占し、団体、個人とも優勝を納めました。
団体:日本が優勝。
個人:1位橋本選手、2位泉水選手、3位土橋選手、4位小林選手
 |
|
 |
 |
 |
ジャッジメンバー
日本からは上田審査員が
担当されました。 |
 |
 |
表彰式 |
個人一位橋本選手
個人二位泉水選手
個人三位土橋選手
橋本選手は次回大会でも
シードとなります
|
※写真提供 国井伸也氏
|