F3
 Japan Championship




安井 博幸 (兵庫県)


第15回 (1990年)

プロフィール
使用機体
ハンスミューラーのコメット88Aで、翼型はHQ1.5/8.5
RC歴
約35年
コメント
(優勝コメント)
 オランダのJ・テンホルト氏がオープン参加されていたので、初優勝と言っても、その大会においては2位だったから、嬉しさも中くらいでした。
それまで、何度も勝てそうで勝てなくて悔しい思いをしてきましたが、長い間やっていれば、幸運が舞い込んでくることもあります。
F3Bはチーム競技ですから、気のあった仲間で、強いチームを作ることが大切だと思います。優勝できたのはチームメンバーのおかげですね。
近況
(近況)
学生時代には航空部でフルサイズのグライダーをやっていたので、社会人になってからもラジコンでグライダーを楽しむことにしました。
最初の頃は、スケールグライダー中心だったのですが、競技に参加することで、コンテストの楽しさや厳しさにハマリました。
近年は、近視と乱視に老眼が加わり、飛行させることの出来る範囲が狭くなり、勝ち目が全くなくなってしまい競技への参加をしなくなりました。
最近は近くのスロープでRCソアリングを生涯の趣味として楽しんでいます。また、夏場は水上飛行機でタッチ・アンド・ゴーなどで遊んでいます。
2000年夏、米ネバダ州ミンデンでフルサイズ・グライダーのフライトを復活し、それ以来、クロスカントリー・ソアリングという新たな楽しみを見つけました。